ゴキブログ一覧
2018 .8.31
ドブネズミ幼獣ペア
Pups rat’pr.
野外品をもらった.
今はかわいいが,後1ヶ月もすると手がつけられなくなる予感.
2018 .8.30
クロゴキブリの風景
The scenery where the Periplaneta fuliginosa is located
久しぶりのクロゴキ床換え.
途中で動かない個体に気がつく.
よく見ると死亡していた.
しかも頭部が食われている.
終了.
2018 .8.28
スズキゴキブリ♂
Periplaneta suzukii ♂
最近標本を作っていなかったが,久しぶりにその気になった.
野外品.
♂肛下板.
2018 .8.27
オガサワラウスヒラタゴキブリ復活とシェルター
Megamareta pallidiola boninensis revival and shelter
復活しました.
ついでに,小笠原に自生するモモタマナの枯葉を入れておきました.
しばらくは,複数ケージで管理しますが,まあ一安心.
モモタマナ.
葉が大きく,枯れると1枚で結構な数のゴキブリを収容できる.
難点は,葉の付け根に粘着物が分泌されるので,拭くなどしないと手について気持ち悪い.
2018 .8.24
トビズムカデ死す
Centipede dead
2014年6月に愛知県で採集され飼育していたトビズムカデが死んでいました.
採集された4年前でも大きいと思っていましたが,最近は特に大きくなったと思っていました.
本当は標本にしたかったのですが,先週餌で与えたコオロギに食べられてボロボロになっていました.
残念ですが,ムカデの寿命は7~8年といわれており,この個体に関しては悔いのない飼育ができたと思っています.
贅沢を言えば,仔が取れたらなお良かったです.
2018 .8.23
ウスカワマイマイ
Acusta despecta sieboldtiana
餌として飼育始めたが,カタツムリも見ていると飽きないですね.
卵産んだり.
こうして飼育動物が増えてゆくという典型パターン.
2018 .8.22
昼寝
Nap
この寝顔と姿勢.
見ていて飽きない.
2018 .8.21
突然の脱皮
Sudden molting
予兆もなく脱皮が終わっていました.
15回目.
シェルターをどける.
ウロコ1枚残さずきれいに完了している.
しかも脱皮したばかりのようで,殻が乾燥しておらず,きれいに伸ばすことが出来た.
計測すると約130cm.最大2mmに達するらしいので,まだまだ成長の余地はあるのだろう.
脱皮殻の中に芯を入れたら,まんま蛇が出来そうな見事な殻.
よく見ると,口先に角のようなものがあるが,これはどうも鼻の内側がひっくり返ってこうなったようだ.
2018 .8.20
Polyphaga aegyptica その後
Polyphaga aegyptica after that
ケージ1
マット表面に1匹もいない.
が,掘ると出てきた.
個体密度が低いと雌雄成虫・幼虫も潜るようだ.
ケージ2
こちらは沢山入れたケージ.
やはり表面に出ている個体が多い.
死骸を見ると,ダニに食われて空洞になっていない.
周りにもいない.
ダニがどこに行ったと思ったら,固形飼料についていた.
ピンクが気持ち悪い.
この防ダニマット意外と使えるかもしれない.
2018 .8.17
ネコノミ
Ctenocephalides felis
イヌに寄生しているとの話から,もしかしたらイヌノミと期待したが,残念.
ネコノミでした.
しかし,幼虫が捕獲できました.
赤いのはイヌの血液.
幼虫は,動植物性の有機物を餌とするが,成虫が排泄した宿主の血液が含まれる糞を好むとされています.
宿主に取り付いて血を吸うわけではありません.
2018 .8.16
17回目の脱皮
The Python regius shed off the skin for the 17th
前回の脱皮から4ヵ月後.
きれいにむけました.
この締め付けがたまらない.
2018 .8.15
Polyphaga aegyptica ダニ
Mite of the Polyphaga aegyptica
ケージ1の状況.
ケージ2の状況
これを放置しておくと,
このように中身だけスカスカの外骨格乾燥標本状になる.
根絶は出来ていなかったというか,それは不可能だと考えているが,たくさん増えたので放置しておいたのだが,やはり手を打たないと全滅になりかねないと思い処置をすることにした.
昔昔に購入したマットをつかう.
ヤシガラ:防ダニマットを1:1.
防ダニマット100%.
色目的に効果ありそうな感じです.
卵鞘は拾って別に管理.
産卵はピークを迎えてないようで,古いのが混ざっていそう.
2018 .8.14
シマヘビ
Elaphe quadrivirgata
脱皮ではないが,ケース内でバタバタしていたので少し運動.
程よい絡みが気持ちいい.
何を考えているのやら.
2018 .8.13
オオモリゴキブリ孵化
Hatch of ootheca of the Symploce gigas gigas
幼虫はすばやく写真撮れなかった.
雌は健在なので,まだ産んでくれそうだ.
2018 .8.10
ヤモリベビー
Gecko’s baby
屋上で発見.
親ほどすばやくない.
今年生まれた仔だと思われる.
開放したら糞を残して行った.
ますますこの建物は安泰のようだ.
2018 .8.9
父島のハカラメ
Mother leaf of chichijima
二見港の周りに生息するこの種.
ネットでこの状況をしている種を探したが見つからない.
このモサモサ感は気に入っているが,種名がわからないのは気持ちが悪い.
この科は,雑種もよくあるようなので,雑種の可能性もあるが,わかる方教えてください.
他の3種は,
キンチョウ(錦蝶)Bryophyllum delagoense
セイロンベンケイ(セイロン弁慶)Bryophyllum pinnatum
コダカラソウ(子宝草)Kalanchoe creanta daigremontianum
と思われます.
2018 .8.8
ムカデと共存していた餌ゴキ死す
A cockroach that coexisted with the Centipede died
ついに食べられることなく死亡しました.
複雑な心境です.
2018 .8.7
ヤモリ再び
Gecko again
またきていました.
サッシの隙間に逃げ込んだヤモリ.
棒でほじって捕獲.
ホオグロやオガサワラヤモリより大きいので,触りがいがあります
こいつがこの場所にいる限り.この建物は安泰でしょう.
2018 .8.3
アゲハチョウ科幼虫 続き
Papilionidae larvae, Sequel
いつの間にか幼虫が3匹ついていた.
こうゆうの楽しいです.
なんか,突然プレゼントをもらったようでうれしいですね.
色が黄色い.
アゲハチョウ以外の種かと思い,ネットで調べるが,突起の様子からまたもやアゲハのようだ.
まっ,そのうち変わった種が来るだろう.
2018 .8.2
チャイロゴキブリ床換え
Timing of the cleaning of the breeding container of the Pycnoscelus niger
一度滅びかけましたが,もともと強い種のようです.
で,本種も含めPycnoscelus属は沢山の系統を飼育しているが,齢数が混ざり合うことがあまりない.
これも,今が終齢から成虫の段階.
1齢が混ざると大きな目の古いでは虫体の選別が出来ない.
後1ヶ月もすれば初齢幼虫が出てきているだろう.
今が適期.
2018 .8.1
油断大敵今度はイエゴキブリ
Don’t get overconfident,Next time the cockroach Neostylopyga rhombifolia
1つ目.
2つ目
3つ目
現在,3ケージに分けて飼育しているが,一斉にこの状態になった.
この少なさで,やっと孵化した幼虫も,死亡しているケースもひとつある
しかし,一応幼虫が出ていることと,3ケージあることで少し余裕こいているが,1ケージだけだったら,真っ青なところ.
私の知り合いのS木君もやらかしたみたいで,現在少し復活したといっていた.
減ったからといって,ひとつのケージにまとめず,このまま3ケージで飼育する.
みんなこんな感じ.
いくつのケージで復活するか?